旧国鉄形車両集 381系振子式特急形電車 【BD】 [TEXJ-47016]
販売価格: 4,912円(税込) [通常販売価格: 5,170円]
只今、キャンペーン中につき特価販売中!
お求めはこちらから
↓
https://www.terapro-direct.com/product/1604
曲線区間での高速運転を実現し、世界初の振子式車両としてデビューした381系電車!登場まもない頃から現在 まで、時代や路線ごとに、381系電車が培ってきた歴史と、その魅力あるシーンを解説・紹介した集大成作品です。
↓こちらからチラシのダウンロードが出来ます。(モバイルの方はPCモードに切り替えてください。)
381系振子式特急形電車.pdf (598 KB)
1973(昭和48)年、営業運転車両としては世界初の振子式電車としてに登場した381系電車。 最初は中央西線電化に伴う特急「しなの号」電車化用としてデビューし、のちに特急「くろしお号」 (阪和線・紀勢本線)、特急「やくも号」(伯備線・山陰本線)へと続いて投入されました。同車は曲線が 多い線区でのスピードアップを実現した立役者として長らく活躍、その実績は後にJR各社で登場す る新鋭車両にも受け継がれています。
そして、最初の登場から 40年あまり、2015(平成27)年10月には「くろしお号」や「きのさき号」・ 「はしだて号」・「こうのとり号」の各列車から引退し、現在では伯備線の特急「やくも号」で運転されるのみです。本作では同車の先進的な仕組みや各時代、各路線での模様を中心に紹介します。
【主な収録内容】
●381系振子式電車の登場
登場背景や投入線区、グラフィック画像での自然 振子方式の解説
●基本形式紹介
最初に登場した基本形式 クハ381・モハ380・モハ381・ サロ380形を詳細な説明で紹介します。
●国鉄色で活躍した時代の381系
90年代初頭の「しなの号」・「くろしお号」・ 「やくも号」では、登場時の長い編成で活躍していました。パノラマグリーン車 なども紹介しながら、同車の全盛期を振り返ります。
●専用塗色の登場
1989年から走り始めた「スーパーくろしお号」。381系 では初の専用塗色が施されました。新旧カラー時代の映像から、ありし日の シーンを回想します。
●返り咲いた国鉄特急色
2012年より、京都・大阪から北近畿方面への特急 列車に381系が投入されました。全車両が往年の国鉄特急色に戻り、注目を 浴びます。沿線各地の美しい風景を走る姿や車内設備、各車両のディテー ルなどを、4Kカメラで記録しております。
●最後の381系特急「やくも号」
現在も国鉄形車両のみで1日15往復運転 される特急「やくも号」。近年、「ゆったりやくも」の愛称で生まれ変わり、新鋭 のJR形車両と遜色のない接客設備を誇ります。在来線特急が華やかなりし時 代を伝える列車として、今なお現役で活躍する姿をご覧下さい。
収録時間/80分
※本編映像中、過去の映像シーンでは当時の機材性能の画質となります。予めご容赦ください。
※音声は「通常音声(ナレーション・BGM入り)」か「現場音のみ」の選択可能
本編映像の数場面です
販売価格: 4,912円(税込) [通常販売価格: 5,170円]