販売を終了しました。貨物鉄道シリーズ 物流を担う 日本の貨物列車 関東・甲信越編 【DVD】
販売価格: 4,389円(税込) [通常販売価格: 4,620円]
日本国内の貨物列車をくまなく網羅する待望シリーズ
「今、貨物列車が熱い!」
JR線、私鉄線、臨海鉄道線、さらに専用線に至るまで、貨物列車をできる限り記録に残すことを目指した貨物鉄道シリーズの最終巻。
第7弾(最終巻) 関東・甲信越編
収 録 内 容 | |
オープニング 約1分 第1部 コンテナ輸送列車 約15分 | ●大型コンテナ、タンクコンテナ、ホッパコンテナ、無蓋コンテナなど、編成にアクセントを加える各種コンテナを積載して走る貨物列車を選んで紹介します(武蔵野線、東海道線、高崎・上越線、常磐線などで撮影した列車が中心です)。 |
第2部 石油輸送列車 約14分 | ●京浜地区や京葉地区の製油所から関東一円に向けて輸送される石油類。その輸送の実態を、JRの貨物列車を中心に臨界鉄道線内の輸送をも加えて、わかりやすく説明します。また、終着駅到着後に油槽所専用線に引き込まれるまでの様子も一部収録しました(倉賀野、西上田、坂城、岡部、郡山)。 |
第3部 クローズアップ 東日本大震災 と 鉄道貨物輸送 約14分 | ●東日本大震災。巨大地震発生直後に東北地方で一気に深刻化した石油不足に対応するため、緊急石油輸送臨時貨物列車が仕立てられました。およそ1ヶ月間続いた通称「盛岡号」と「郡山号」による輸送を、運転経路に沿ってピンポイント撮影し収録しました。 |
第4部 貨物列車アラカルト 約17分 | ●2012年3月ダイヤ改正で国内から完全消滅したワム80000形式2軸貨車を使用した紙輸送。それに加えて、新潟市内の焼島駅から東京の隅田川駅まで運転されていた紙輸送列車(ワム車使用は2010年9月末終了)の末期の様子も紹介します。さらに、北王子支線に入線していた石巻港からの紙列車も追加しました。 |
第5部 山手貨物線をゆく 約6分 エンディング 約1分 | ●湘南・新宿ラインの登場で旅客輸送に取って代わられた山手貨物線ですが、夜間・早朝を中心に、日中も貨物列車が堂々と走行しています。撮影可能時間帯に都心を今もなお走り抜ける列車を収録しました(収録した映像は2005年〜2012年に記録された列車です)。 |
付録 拡大スペシャル あの日あの時 約65分 | ※すべての映像は、横縦比が4:3となります。キャプションによる説明のみで、ナレーションはありません。 第1部 私鉄の貨物列車 東武鉄道(伊勢崎線 石油輸送晩年) 西武鉄道(秩父線 セメント輸送晩年) 鹿島鉄道(航空自衛隊百里基地への燃料輸送) 上信電鉄(デキ牽引のトキ25000/ホキ5700) 第2部 臨界鉄道の貨物列車 神奈川、京葉、鹿島の各臨海鉄道線内において、主に化成品を輸送するタンク車を連結して走る列車や入れ換えの様子を収録しました。 第3部 JRの貨物列車(輸送品目別) 自動車(ク5000)、石灰石(青梅線)、セメント(八高線、他)、 工業塩(トラ45000・UM30S無蓋コンテナ)、他 第4部 JRの貨物列車(走行線区別) 東海道(支)線、高島貨物線、武蔵野線、山手貨物線、東北線、総武・成田・鹿島線、他 第5部 駅構内や専用線での貨車入換 大川(貨車を人力で入れ換える珍しい光景)、倉賀野、金町、小名木川、他 第6部 EF64-0の記憶 国鉄色重連牽引列車を中心に収録(中央東線、篠ノ井線、南武線など) 第7部 国鉄時代の貨物列車 信越線碓氷峠、高崎・上越線、常磐線、東北線、東海道線 |
音声選択: 本編の第1部〜第5部については、音声選択(現地音のみかBGM・ナレーション入)が可能です。拡大スペシャルについては、現地音と一部にBGMを使用した音声だけとなります。
発 売 日: 2012年7月23日
収録映像の撮影時期: 1980年代〜2012年
これらは管理会社や公共機関に対して、撮影の許諾申請を事前に行ってから撮影をしたり、
管理人や管理者の代表の許可を受けたり、立ち合いをお願いして撮影させていただきました。
キャプション(字幕)などに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
販売価格: 4,389円(税込) [通常販売価格: 4,620円]