梅田駅移設プロジェクト 小林米三 人生を阪急にささげた男 阪急梅田駅移設50周年記念作品【BD】 [VB-6167]
販売価格: 3,658円(税込) [通常販売価格: 3,850円]
梅田駅を移設する。
令和5年(2023)11月、阪急電鉄大阪梅田駅は現在の場所に移設されて50周年を迎える。
戦後の高度経済成長によって爆発的に増えた乗客に対応するため、国鉄高架線と梅田阪急ビルに挟まれ手狭になった旧梅田駅から、現在の場所に移設することになった。
その工事は、阪急電鉄の資本金が28億円であった当時に、360億円もの巨額の費用を投じて行われた大工事であった。
この物語の中心人物は、当時の阪急電鉄社長、小林米三である。
阪急電鉄創業者、小林一三の息子である。 本作では、小林米三の人生とともに、
大阪梅田駅の移設に合わせ変わりゆく梅田の街を、当時の写真や映像、貴重な資料を用いて描き出す。現在の梅田駅はどのように生み出されたのか、そしてどれほどの大工事であったのかを阪急電鉄や、公益財団法人阪急文化財団が運営する「池田文庫」所蔵の資料と、ビコム新撮の映像で紐解くドキュメンタリー。
阪急沿線に長年お住まいの方、また全国の阪急ファンにぜひ見ていただきたい映像遺産です。
2023年11月21日発売 収録時間:60分
販売価格: 3,658円(税込) [通常販売価格: 3,850円]