日田彦山線 ブルーレイ復刻版 日田~夜明~城野 2003年前面展望の記録【BD】 [VB-6796]

日田彦山線 ブルーレイ復刻版 日田~夜明~城野 2003年前面展望の記録【BD】 [VB-6796]

販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]

お取り寄せ
数量:

久大本線・日田駅から高出力のワンマン化改造車・キハ147形2両が日豊本線・城野を目指します。日田からふた駅は久大本線を走り、夜明駅から分岐して日田彦山線に入ります。大鶴から徐々に上り勾配にかかり、大行司からは美しいアーチ橋を何度も渡ります。筑前岩屋を出ると4379メートルの釈迦岳トンネルへ。トンネルを抜けると今度は添田まで連続下り勾配。車窓にはかつて石炭や石灰石を運んだ路線跡を見ながら北上します。複線断面を持つ金辺トンネルをくぐり、かつてスイッチバック駅だった呼野を過ぎると次第に北九州の市街地に入り、日豊本線に合流する城野駅に到着します。城野と夜明を結んだ日田彦山線ですが、平成29年7月九州北部豪雨によって添田~夜明は被災し不通となりました。自治体などとの検討の結果、添田~夜明は鉄道として復旧せず路線バス(一部はBRT)に転換されることになりました。2003年初版(DR-4529)は廃盤となりましたが、廃止区間を含め、日田彦山線の記録を遺すためフルHD編集でリメイクしました。

映像特典は、下り列車の前面展望(添田~夜明)と水害で被災した添田~夜明の2020年8月撮影時の現状を紹介します。

 

※ブルーレイ版のみの発売となります。
※本編の展望映像は「キハ47系 日田彦山線/DR-4529(廃盤)」の映像を使用しています。

※本編は4:3の映像をハイビジョンにアップコンバートしています。

※映像特典の下り列車前面展望(添田~夜明)は全体が白く明るくなりすぎていたため、前作では未収録でしたが、貴重な映像記録として今回あえて収録しました
■撮影日 本編 2003年3月11日 晴れ時々曇り
■撮影車両 キハ147-184・キハ147-105 

 

2021年1月21日発売   収録時間:本編118分+映像特典44分+10分

 

日田彦山線 ブルーレイ復刻版 日田~夜明~城野 2003年前面展望の記録【BD】 [VB-6796]

販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]

お取り寄せ
数量: