モノクロームの列車たち5 蒸気機関車篇 上杉尚祺・茂樹8ミリフィルム作品集 【DVD】 [DR-4187]

モノクロームの列車たち5 蒸気機関車<九州-2>篇 上杉尚祺・茂樹8ミリフィルム作品集 【DVD】 [DR-4187]

販売価格: 3,135円(税込) [通常販売価格: 3,300円]

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「水戸黄門」「土曜ワイド劇場」など数々の時代劇・現代劇を手がける現役映画監督上杉尚祺(ネ篇に其)氏とフォトグラファーとして活躍中の実弟・茂樹氏が、こだわりのモノクロ8mmフィルムで撮影した映像シリーズの第5弾として九州篇の続編が登場! 今回で、本シリーズで扱う蒸気機関車の映像が一旦全て出揃う。

前作(「4蒸気機関車<中国・九州-1>篇で登場した福岡県を除く、九州各地で活躍する蒸気機関車を紹介。唐津線で貨物列車のみならず旅客列車も牽引する9600形は、豊肥本線ではスイッチバックの勾配に挑む。現在は第三セクターの南阿蘇鉄道となった高森線では、C12形牽引の旅客列車が、熊本地震で長期不通となった区間にある立野橋梁を渡る。同じく第三セクター鉄道となった湯前線では8600形の姿が見られた。後に廃止された山野線のC56形や、志布志線のC58形を記録。現在も8620形が活躍する肥薩線では、「川線」を行くC57形、吉松機関区のC55形や、沿線のハイライト「大畑ループ」を行くD51形のプッシュプルによる混合列車など見せ場が満載。日豊本線ではC57形牽引の旅客列車や貨物列車など、多くの列車が登場するほか、鉄道100年記念としてC61形+C57形+C55形の三重連も運転。鹿児島機関区は一般にも公開され、現役時代のB20形10号機はじめ、様々な機関車たちが扇形車庫に居並んだ。

一部走行音あり。 

 

 

2016年10月21日発売   収録時間:モノクロ60分

モノクロームの列車たち5 蒸気機関車<九州-2>篇 上杉尚祺・茂樹8ミリフィルム作品集 【DVD】 [DR-4187]

販売価格: 3,135円(税込) [通常販売価格: 3,300円]

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